通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらい?実際の経験による予測
通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらい?って疑問にお答えします。
そこで実際にデキタスを使ってみた経験から、通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらいか?について詳しく予測を立てていきます。
通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらい?
通信教育デキタスのレベルについては公式サイトを見ても明確には記してありませんので、実際に経験してみた中から判断するしかありません。
そこでウチがこの教材に取り組ませてみた結果からいえば、想定できる偏差値レベルはだいたい最大55あたりかな?というのが正直なところです。
つまりこの教材に入っている問題をどれだけ正解できたか?がポイント。
そこから考えると、
「偏差値50のウチの子供が、約8割くらいの正解率で応えることができた。」
この事実から考えてみると、だいたいそんなところなのかな?というのが正直な感想です。
したがってMAX(100%)正解すれば偏差値レベルは55あたりではないかという予測で、もしかすると60くらいまで対応できるのかもしれません。
ハッキリとしたことがいえず何ともじれったいのですが、実体験からはそんなところです。
もし高専を目指すのであればややこの教材では偏差値レベルが足りないのかな?ということで、難関校レベルの受験勉強にはあと1歩向いていないのかもしれませんね。
ただしこの教材でベース作り、また復習を兼ねた振り返りをしながら別スタイルで受験勉強に取り組む、というのは大いにあるかと思います。
それだけ映像授業のわかりやすさといい、さかのぼり学習機能の使いやすさといい、この教材には放っておけないメリットがけっこうあるものです。
そういったこの教材ならではの役立つ機能を使って復習をするというのは、かなり自宅学習に良い影響があるものだとウチは実感しています。
通信教育デキタスのレベル(偏差値)は、だいたいそんなところです。
標準校からやや上までの範囲に対応できる通信教育、と考えてもらえるといいかと思います。
通信教育デキタスのレベルを知るために比較してみました
さらにウチがデキタスのレベルを判断するためにやってみたのが、ほかの通信教育との比較。
比較した3つの通信教育というのが次の通りです。
- スタディサプリ
- スマイルゼミ
- すらら
いずれも中学生向きの通信教育で、高校受験にもおすすめといわれる教材です。
比較してみてわかったのが、もっとも偏差値レベルの高い教材が「スタディサプリ」でMAX60オーバーまで勉強ができるのかなというところ。
だいたいどのタブレット学習も似たようなレベルで「すらら」が続いていて、けっこう高い偏差値レベルの勉強はできますが教科数が国数英の3つしかないので比較のしようがない部分もありました。
続いてこのデキタスとスマイルゼミが同じようなレベルで位置していて、どちらも偏差値レベル的に見ると標準校を安心して通過できるための勉強ができるといったところです。
とくにスタディサプリの偏差値レベルの高さというのは目を見張るものがあって、授業数がとにかく多く用意されているので必然的に偏差値レベルも高くなるのかもしれません。
つぎに授業数が多いのが「すらら」で、それに次いでデキタスといった順番です。
この授業数の多さというのも偏差値レベルをチェックするには重要な要素かな、というのが家の結論。
やはり通信教育デキタスのレベル(偏差値)は、初めにお伝えしたMAX55というところで考えておけば間違いがないのかなという気がしています。
逆の言い方をすれば、この教材をしっかりと取り組めば標準校はけっこう安心ですよ。
ウチが比較した通信教育
通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらい?実際の経験による予測まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「通信教育デキタスの偏差値レベルはどれくらい?実際の経験による予測」についてお話ししてきました。
大体の偏差値レベル、というのが少しは伝わったかと自負しています。
ぜひ参考になさってみてください。
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