デキタスは高校受験に向けてどれくらい勉強ができる?
デキタスで高校受験をさせようと思って見ても、いまひとつ踏ん切りがつかない‥という家庭もあると思うので我が家の経験を話してみようと思います。
デキタスでどれくらい高校受験勉強ができる?
デキタスでどれくらい高校受験の勉強ができるかといえば、我が家の口コミを素直にしてみると「基礎力はしっかりつきますよ」ということ。
デキタスは小学校~中学校までのすべての単元が網羅されているし、さらにすべての単元に映像授業があるのでこれ以上ない勉強にはなると思います。
高校受験にとってこの「基礎力」というのはとても大事で、とくに公立高校であれば間違いなく基礎力が高いほうが有利な試験問題なんです。
受験問題でこんな話を聞いたことがあると思います。
「小問題でいかに点数を稼ぐか?がめっちゃ大事!」
まさにその通りで、小問題が集合している部分が大事なんです。
まず最低でも小問題の部分は確実に点数を稼いでおくこと、これが高校受験とくに公立校ではしっかりと点数を稼ぐことができなければいけません。
我が家もそんな情報を聞いていたので、デキタスだったら小学校から中学校まですべての単元が授業付きで勉強できると知って選ぶことにしました。
でもデキタスをさせてて良かったな~とつくずく思います。
娘の高校受験でも思っていたように小問題の集合が出ましたが、5教科ともすべて小問題を解くことができたと言ってたのでけっこう点数を稼ぐことができたんだと思います。
ほかにも応用問題についてもドリルをしっかりと頑張ってデキタスの問題がすべて解けるくらいにしておく、これでかなりいい線行けるはずです。
初めは「さかのぼり学習」をうまく使いながら過去のつまずきを取っていって、つまずきがなくなってくると子供の表情も活き活きと変わってくるので応用問題に移行するといいです。
デキタスで高校受験するときの志望校設定
デキタスで狙える志望校というのは、偏差値的に考えると60までかな?と思います。
それ以上になって難関校クラスといわれるレベルになってくると問題内容が追い付いていないかな、そんな気がしていました。
ウチの子供はもともと偏差値が40辺りだったのですが、この教材で勉強を始めてから1年後には学校でいわれた偏差値が50ちょい辺りにまで上がりました。
なので1年ほどで偏差値10くらいは上がるということです。
でもウチの子供はそこまでしっかりと勉強したわけではないので、これがもっと勉強時間もしっかりとっているような家庭であれば偏差値20くらいのアップも可能では?という気がします。
したがって偏差値的に狙った志望校というのは標準から少し上あたり。
難関校の一歩手前といったところでしょうか。
間違いなくそのレベルまでには行けると思いますが、手前味噌ではないのですがウチの子供もまあまあそれなりに勉強していたのである程度は頑張らないと思います。
デキタスは高校受験合格に近づける?
デキタスで高校受験合格というのは十分に狙えます。
今の偏差値プラス10くらいというのがデキタスをスタートして1年後の数字、そんなふうに思って進んでいけばいいかと思います。
でもウチの子供もこの教材の性能を十分に発揮できてはおらず、まだまだ偏差値アップの可能性を持っている教材だというのは間違いありません。
なのでもしかすると、もっとしっかりと勉強させていれば難関校を狙うことができたかもしれないな‥なんて今になってそこだけは後悔しています。
もちろんあまりにも子供の学力とかけ離れた志望校であれば難しいかもしれませんが、性能をフルに使いこなすことができれば難関校も狙えると思いますよ。
もともとこの教材も城南コベッツが運営していることでレベル的にはその辺まで狙うことのできるポテンシャルを持っているはずなんです。
あとはそれを使いこなせるか?が問題ですね。
確実に志望校へ合格できるよう、とことんこの教材を使いこなしてみてください。
きっと高校受験の春には笑顔でお祝いができるはずです。
高校受験にデキタスを使って勉強した感想です。
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