デキタスにはどんな教科がある?教科書準拠などについて
デキタスの教科数や学校の教科書にどれくらい準拠している教材なのか口コミします。
デキタスの教科数と内容
この教材の教科数は5教科で国語・数学・英語・理科・社会。
いずれも映像授業によってすべての単元を説明してくれるので、自分で参考書などを購入して理解するよりもずっと効率のいい勉強になります。
うちの子もこの教材を使い始めるまでは参考書などに頼っていましたが、なかなか理解に結びつかないな‥と思っていたらこの教材によって助かったのを覚えています。
それぞれの教科はいまの学年を勉強していても「さかのぼり学習」という機能があるおかげで過去の学年で関連する単元を勉強することもできます。
また逆に「先取り学習」を使えば、上の学年まで勉強ができます。
この「さかのぼり学習」「先取り学習」はドリル問題を解いているときに表示されるので、ボタン1つでどっちの機能もすぐに使うことができるのが便利です。
デキタスの教科は教科書準拠?
この教材の教科は、基本的に教科書準拠になっています。
うちも初めは学校の勉強とリンクさせたかったので確認しましたが、全国で使われているほとんどの教科書に準拠しているようなのでまず安心して利用することができます。
でもこうして教科書準拠になっていると学校で習った部分を自宅に帰ってから同じものを勉強できるので、本当にいい復習になるんですね。
またさらに映像授業でその日の授業を見ることができるので、学校で聞き逃した部分やノートに書き損じた部分も確実にフォローすることができるのでかなり便利です。
この教材を使うまでに別の通信教育を使ったことがありますが、どうしても教科書準拠になっていなかったので学校の授業とリンクさせることができず勉強の進め方に困った経験があります。
しかしこの教材はほとんどの教科書に対応しているので、まず困ることはないはずです。
デキタスの教科数があれば高校受験も安心
デキタスの教科が5教科揃っていることで、うちの子は高校受験勉強がかなりしっかりと出来ました。理科と社会については暗記科目なので人によって賛否両論ありますが、ウチの場合はあって良かったなと思います。
というのもたとえば理科の教科であれば、問題を解くというよりも図鑑などの意味で参考になるんです。実験や観察なども参考書とかで確認するよりもアニメーション授業ならではの”動き”があったりしてより理解につながること間違いなしです。
偏差値的にいえばそこまではレベルが高くはありませんが、映像授業もあって全ての単元があること、さらにさかのぼり学習・先取り学習などがあることで基礎力をしっかりと身につけるには抜群の通信教育だと思います。
ほかにあった方がいいと思う教科は感じず、この5教科があれば高校受験対策もOK。
十分な勉強になる教科数ですね。
ほかの通信教育では基本的な教科以外に音楽などがあって全部で8教科なんていう教材もありますが、たぶんそこまで教科があっても子供のほうが追い付きません。
さらに基本5教科以外はこういったタブレット学習とはあまり相性が良いとは思えず、実技などで習得したほうが間違いなく良いと思います。
したがってこの教材の基本5教科というのはベストではないかと感じています。
高校受験にデキタスを使って勉強した感想です。
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