通信教育デキタスには「テスト機能」がありますが、これが高校受験に役立ちました。
テストができるなんて普通じゃん!なんて思われる方はぜひ我が家の口コミをご覧になってみてください。
デキタスのテスト機能の優れた点
デキタスのテスト機能というのは自由度が高く、ただ単に”テストを行う”というだけではないのがもっとも大きな特徴なんです。
一般的な通信教育であれば、あらかじめ用意されたテストが出されます。
しかしこの教材のテスト機能というのは「範囲指定」ができるので、いろんな場面で使うことのできる自由度が高いテスト。我が家は高校受験に向けてかなりこのテスト機能に助けられました。
まずこのテスト機能でいちばん使うと思うのが「定期テスト対策」で、学校で中間や期末テストなどがあれば同じ分野を指定してテストを作ることができるんです。
これって一見すると地味に見えますが、やってみると意外に使えて便利。
テストに出る範囲(分野)を選んでテストを作成していきますが、基本問題やチャレンジ問題などから自由な難易度のテスト問題が作成できるんです。
そして問題の内容もいろいろと変化するので、作成できるテストというのは限りなく果てしない内容になるんですね。
つまり範囲は同じでも毎回違ったテストを作成できる、ということ。
これだけで結構な定期テスト対策になるので、うちの子もこのテスト機能のおかげで点数アップにつながった部分も結構あります。
デキタスのテスト機能で模試がそこまで必要なかった
デキタスにテスト機能があるおかげで、高校受験の大詰めになってきたころ高校受験模試もテスト機能を使って自分で作っていました。
もちろんデキタスのテスト機能だけでは十分ではないので一般的な模試も利用していましたが、デキタスは”基礎力”に強い教材なので小問題などはこのテスト機能でかなり勉強ができるんです。
高校受験でいちばん点数を稼げる問題というのが、とくに公立高校であればすべての教科で出てくる小問題なんですね。
いかにこの小問題をたくさん解いて点数を稼ぐか?
たぶん一度でも上の子が高校入試を経験したり、または自分の高校受験の記憶からでもそれがつくずく分かると思います。
そんな小問題に出てくる基礎問題にこの教材のテスト機能が強いというわけです。
応用的な問題も解くことはできますが、デキタスの範囲を超えている問題に関しては一般的なもしや過去問を使っていました。
しかし気を敵な問題にはこのテスト機能でもけっこうな勉強ができるものです。
デキタスのテスト機能で”苦手”だけの問題をつくる
この教材のテスト機能を詳しく知ることで、こんなことがひらめくはずです。
「苦手克服のためのテスト作成」
つまり自由に分野を選べることを利用して、子供がつまずいている部分や苦手と思っている分野だけのテストを作成してしまおうというわけです。
これもかなり高校受験に役立ったひらめきでした。
まず子供が点数の摂れていない部分や分野をあらかじめピックアップしておいて、このテスト機能を使ってその部分や分野だけを指定して作成をします。
これを何度か繰り返しているうちに、たぶん成績にも違いが出てくるはず。
いってみれば「夢のようなテスト」なんです。
こんなうちの子だけに特化したテストなんて本屋さんにもどこにも売っていないんで、本当にこれ以上ないテスト問題を作成できるのがデキタスのテスト機能の醍醐味かもしれません。
このようにこの教材のテスト機能をフルに使いこなすことによって、間違いなく成績が変かしてくるはず。模試なんかも作れますしね。
模試・過去問・苦手集中など使い方によってはさまざまなバリエーションが広がりますので、高校受験に向けてかなりいい勉強になると思いますよ。
高校受験にデキタスを使って勉強した感想です。
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